【新機能追加】AI人物追跡システム「VP-Eyes」のバージョン1.1.0をリリース。追跡マップによる動線経路の可視化が可能になりました!
追跡マップによる動線経路の可視化、オフライン環境動作※に対応!AI人物追跡システム『VP-Eyes』
2024年3月7日より、バージョン1.1.0をリリース開始!
〜顧客導線のデータ収集や、監視システムのセキュリティ強化に〜
株式会社ネクストシステム(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:藤田義生)は、カメラ映像から人物を特定し、リアルタイムで追跡できる、AI人物追跡システム「VP-Eyes」のバージョン 1.1.0を2024年3月7日より販売を開始いたしました。
※オフライン環境での動作には、別途USBドングルキーの購入が必要です。
「VP-Eyes」とは?
「VP-Eyes」は、カメラ映像から人物を認識・検出し、自動追跡を行うAI人物追跡システムです。自動追跡はリアルタイムのカメラ映像と動画を選択できます。監視業務の負荷の軽減や防犯対策などのセキュリティ強化、顧客の導線分析などのマーケティング施策に活用することができます。
ver1.1.0の主なアップデート内容
俯瞰的な2Dマップ視点で、動線経路を可視化
新機能の導線追跡マップは、真上俯瞰の2Dマップ視点で追跡対象者の経路を見ることができます。また、マップエリアは自由に作成可能です。
完全なオフライン環境で動作が可能に
別売りのUSBドングルキーを購入いただくと「ライセンス認証」をオフライン環境で可能となり、PCの入れ替えも簡単に行えます。
その他のアップデート内容として不具合修正も含みます。
詳しくは製品ページをご確認ください。
「VP-Eyes」活用事例
接客サービス向上・顧客分析
- VIPのお客様を検知し、おもてなし接客などによる顧客価値の向上
- 大規模商業施設などでの回遊顧客の動線分析
- 店舗における回遊率や滞留時間の計測
接客を通じて顧客価値を向上させるとともに、来店者の動線をリアルタイムで分析し、どのエリアが最も賑わっているかを把握できます。また、お客様の滞留時間や回遊率のデータ収集から、店舗商品の陳列や販売促進に役立てることができます。
防犯・セキュリティ分野
- 要注意人物の登録と追跡
- 介護施設などでの徘徊の検知
介護施設などでの高齢者の徘徊や、登録された要注意人物を検知した場合など、外部のアラートと連携することでスタッフに即座に通知できます。これにより、事故や再犯を未然に防ぎ、安全管理を向上させることができます。
料金設定
価格:798,000円(税込:877,800円)
評価版をご要望の際は、お気軽にお申し付けください。
尚、届いたその日からご利用いただけるPC付のプランもご用意してます。
詳しくは製品ページをご覧ください↓
製品ページ: https://www.next-system.com/vp-eyes
株式会社ネクストシステム 概要
代表者 | 代表取締役CEO 藤田 義生 |
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所在地 | 福岡市南区井尻3丁目12番33号 |
事業内容 | 姿勢推定AIエンジン「VisionPose」の開発・販売AIによる行動解析、エルゴノミクスシステム、人物追跡の研究開発、XR(AR/VR/MR)などの最先端システムの研究開発ARサイネージKinesys」の開発・販売 |
設立 | 2002年8月 |
WEBサイト | https://www.next-system.com/ |
https://www.facebook.com/nextsystemcom/ | |
X(旧Twitter) | https://twitter.com/NEXT_SYSTEM_Co |
本件に関するお問い合わせ先
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