モーションキャプチャを
デジタル領域の探究的な学びに
映画やゲームなどで人の動きを反映させるモーションキャプチャ技術は、マーカー装置を身体の部位につけて動きを検出するのが主流ですが、VisionPose Nanoはマーカー不要、AIによる骨格に基づいた検出が可能です。
AIを学ぶ教材としてぜひご検討ください。
カメラ映像と動画・静止画で
骨格検出が可能モニターがあればすぐに解析できる
低価格省スペースを実現
ABOUT
VisionPose Nanoとは
VisionPose Nano(ビジョンポーズナノ)はモニターがあれば、すぐに骨格検知ができる最先端AIコンピュータです。 AIによる人物骨格の推論・解析を行い、ボーンの長さや関節角度が自動計算され、分かりやすいよう視覚化されます。
高性能版
Jetson Orin Nano【キーポイント】
30ポイント【解析速度(参考値)】
・速度重視 30FPS
・精度重視 12FPSJetson Nano
【キーポイント】
30ポイント【解析速度(参考値)】
4FPS
※モニター、キーボード、マウス、HDMIケーブルは同梱しません
VisionPose Nanoの使い方ガイド
姿勢測定アプリ
「PoseMeasure」搭載
特 長
01簡単な操作で、骨格情報をリアルタイム解析
- VisionPose Nanoをモニターに接続し、簡単な操作でカメラ映像や動画から骨格情報をリアルタイムで解析することができます。
特 長
02骨格検出箇所は
30キーポイント- 体の各部位(25箇所)と顔パーツ(5箇所)の合計30箇所の骨格情報を検出し、ボーンの長さや関節の角度(10項目)を表示します。
特 長
03初回のセットアップが
不要ですぐに使用可能- デジタル機器にありがちな、複雑なセットアップやインストールは必要ありません。モニターに接続するだけで、すぐに利用できます。
130校以上!
SCENE
活用シーン
教育
最新AIを手軽に体験
独自開発した姿勢推定AIエンジンが手軽に体験できるようハードウェアが付属されています。モニターに接続するだけで、最新のAI技術を体験できます。
教育
発想力を伸ばす
人体の骨格情報を解析していく中で、どのように利用されているか、そして自分ならどのように活用するか考えることで、これからのデジタル時代に必要な発想力磨かれていきます。
研究
人体の骨格情報を数値化
数値化された骨格情報を元に、新しい発見が生まれます。部活動のフォーム解析を行い、技術力の確認をしたり、負担を発見したり、根拠ある分析が手軽に行うことができます。
研究
活用分野の創出
スポーツを行う生徒は、スポーツ分野での活用を、医療分野を目指す生徒は医療やリハビリ分野での活用を想像し、意見交換し、そして新しい活用方法が生まれるでしょう。
デジタル領域の学びに、
最先端のAI技術を
ただ椅子に座りパソコンを操作するだけでなく、自身がアプリによってリアルタイムに解析されていく様子は一味違う楽しさがあります。これは単純なプログラミングでは得られない、心躍る体験です。
その解析結果の活用方法について想像力を膨らませ、多様なシーンを考えることも重要です。ただシステムを利用するのではなく、「何ができるのか」「どう活用できるのか」を深く考えることは、これからのデジタル時代に求められる重要なスキルです。
柔軟に情報を吸収する時期に、新たなシステムと触れ合い、そのシステムが何に役立つか理解し、自分たちがどんな技術を身につけていくべきか探求する絶好の機会になるのです。
BENEFIT
教育現場への導入メリット
FLOW
導入から利用までの流れ
- 01
お問い合わせ
導入のご相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 02
打ち合わせ・お見積もり
ご希望製品のお見積もりをお送りいたします。
製品についてのご説明や資料をご希望の場合も、対応させていただきます。
- 03
ご発注
お見積もりの内容にご了承頂けましたら、契約となります。
- 04
製品のご発送
ご発注していただきましたら、1〜7営業日内をめどに製品が到着いたします。
納品時期についてご希望がありましたら、ご相談ください。
- 05
ご利用開始
製品お受け取り後は、お手元にモニターをお持ちでしたらすぐにご利用が可能です。
CONTACT
お問い合わせ
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