株式会社三輪書店様より6月28日に発売！「リハビリテーション感染対策ハンドブック」にて、「VisionPose」についてご紹介いただきました！

株式会社三輪書店様が6月28日に発売する、「リハビリテーション感染対策ハンドブック」にて、当社の姿勢推定AIエンジン「VisionPose」をご紹介いただきました。
マーカの貼付などで接触することなく、画像から骨格を推定し、関節角度の変化などを捉える技術は、リハビリテーションの質の向上に役立つことが期待できます。

引き続き、皆さまのご期待に添えるよう開発を進めてまいります。

姿勢推定AIエンジン「VisionPose」とは？

「VisionPose」は、深度センサを使わずに、WEBカメラだけで複数人の骨格位置(30箇所)を検出する、ディープラーニング(深層学習)を使った高精度な姿勢推定を可能にしたシステムです。
リアルタイム計測でかつ、2Dと3Dの骨格検出に対応しており、製品に同梱されるツールを利用することで動画や静止画からの姿勢推定も可能になっています。
また、従来のモーションキャプチャ技術と異なり、対象にマーカーを装着する必要がありません。一方、ディープラーニング(深層学習)を利用した類似製品を商用利用すると、用途制限や年間で多額の費用負担がありましたが、当製品は用途制限無し(商用利用可能)で、お買い求めやすい価格設定となっているため、幅広い用途でお気軽にご利用いただけます。

＊：VisionPose、及びVisionPoseのロゴは、NEXT-SYSTEM Co.,Ltd.の登録商標です。

▼姿勢推定AIエンジン「VisionPose」の詳細はこちら
https://www.next-system.com/visionpose

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