2024年11月19日 お知らせ
エリアへの不法侵入をAIで自動検知!「VPエリア内異常検知アプリケーション」の活用事例動画を公開しました。
株式会社ネクストシステムは、i-PRO製AIカメラに対応した「VPエリア内異常検知アプリケーション」の夜間の押し入り強盗を想定した活用事例動画を公開しました。
赤外線証明(IR LED)を搭載した機種であれば暗い場所でも撮影に対応できるので、夜間の不法侵入を検知しアラート通知で知らせることが可能です。
早速事例動画をチェック!
「VPエリア内異常検知アプリケーション」とは?
「VPエリア内異常検知アプリケーション(※1)」は、人体が指定エリア内に侵入した際に検知やアラート通知が可能な、i-PRO製AIカメラ専用アプリケーションです。姿勢推定AIエンジン「VisionPose」(※2)を搭載した検知システムにより、人体の部位単位もしくは全身を選択して検知できます。
また、i-PRO製監視映像システムと連携することで証拠映像の確認やメールでのリアルタイム通知も可能です。監視システムの強化として、予期せぬ事故の防止や異常行動の自動検知にご活用いただけます。
※1 本アプリケーションの動作には、別途i-PRO製AIカメラが必要となります。
※2 VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。VisionPoseの詳細はこちら
その他導入事例
立ち入り禁止エリアなど
工事中エリアの進入や、私有地への不法侵入などを検知してアラートを発報。遠距離のカメラ映像で人物が小さい映像でも検知が可能。
作業現場や製造業など
危険度が高い産業機器などの危険エリアに近づいたり、体の部位が侵入した場合にアラートを発報。
保育園や幼稚園など
お子様が危険な場所に侵入したり、触ると危ないエリアに手が侵入した場合にアラートを発報。
※赤枠は指定エリアのイメージです。実際の映像には表示されません。