【累計販売500本/導入企業300社】VisionPose Single3Dがバージョン1.3.0にアップデートしました。

株式会社ネクストシステムは、シリーズ累計販売数500本、導入企業300社^※1の、カメラ1つで骨格検出できる、姿勢推定AIエンジン「VisionPose Single3D」におきまして、以下のプラットフォームで最新バージョン1.3.0をリリースいたしました。

プラットフォーム

・VisionPose Single3D：Windows Unity
 

ver1.3.0の主なアップデート内容

・RTX4090に対応
・ライブラリを更新（CUDA 11.8 / cuDNN 8.6.0 / TensorRT 8.5.2 / OpenCV4.6.0）
 

「VisionPose Single3D」は骨格をカメラ画像からAI(ディープラーニング)技術で検出しています。同シリーズの別製品であるVisionPose(Standard)がカメラ2つを利用して3D座標で骨格検出をするのに対し、Single3Dではカメラ1つで人間の骨格を3D座標で検出できます。

今回のアップデートにより、最新の深層学習ライブラリとGPUに対応することで、推論時間とVRAM使用量の減少に伴うパフォーマンスの改善と、骨格解析を用いた開発や実装が柔軟になりました。

株式会社ネクストシステムは、今後も「VisionPose Single3D」の性能向上と機能追加に努め、ユーザーのニーズに応えた高度なAIソリューションの提供を続けていく予定です。
※1:VisionPoseNanoを含む。但し、リリースライセンス数は含みません。
VisionPose、及びVisionPoseのロゴは、NEXT-SYSTEM Co.,Ltd.の登録商標です。

VisionPose Single3D プロモーションビデオ

▼VisionPose Single3D WEBサイト
https://www.next-system.com/visionpose-single3d

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