【ARkit】手軽にマネキンチャレンジ!?不思議な動画が撮れる『MagicMovieCamera』をデモ開発!

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ARkitでMagicMovieCamera

こんにちは。ネクストシステムの広報担当田中です。

突然ですが、みなさんはマネキンチャレンジ(Mannequin Challenge)ってご存知でしょうか?

★マネキンチャレンジとは
その場にいる全員が一斉にマネキン人形のように静止し、その様子を動画で撮影する。(wikipedia参照)


動画をみてもらえればなんとなく雰囲気が伝わるかなと思います。

バレットタイムとも言ったりしますよね。

さて、そんな一時期SNSでも流行ったマネキンチャレンジですが、
私共、気づいてしまったんです・・・。

ARkitと相性がいいということに!!

★ARkitとは
Appleが開発した、iOS向けARのフレームワーク。
今年秋にリリースされるiOS11で搭載される予定でiPhone6S以降なら使える。
つまりiPhoneでも気軽にARが楽しめるようになるってこと。
Googleからも最近『ARCore』というAndroid向けARのフレームワークが発表された
のもあり、ARが流行り出す可能性大。

ARkit然り、ARCore然り、空間を認識できるっていうところがすごいところなんです!

例えば現実世界と大きさが一致しているので、現実世界にある物体の長さが測れたり、

3D空間中の点座標が取れるので、スマホの中から空間に物を置けたりするんですよ。

そんな訳で、この空間認識機能を使って作ったのがこちら。

『MagicMovieCamera』だッ・・・!

なんだろう・・・あの頃に封印したはずの秘められし中二病が疼く・・・
最強で且つモテモテすぎて、戦闘がシーン中学時代の記憶が蘇る・・・

そんな訳で3D空間上に物体を配置しその物体に合わせてポーズをとり、

それをデモアプリの動画撮影機能で撮影してるんですね。

従来のマネキンチャレンジよりも、より気軽にドラマティックな撮影ができるんです。

ちなみにアプリの操作風景は下記動画で紹介しています。(まだまだ開発中ですが)

会社の先輩がトランプで華麗に攻撃してきたりとか・・・

「親方ー!空からりんごがー!」とか、

ドジっ子もびっくりの量のりんご落としちゃったりとか・・・

ジョジョの奇妙な冒険のDio様が使う『ザ・ワールド』みたいな感じとか・・・

「スプーンが何したっていうんだ!!」っていうくらいグネグネにする超能力を手に入れたりとか・・・

以前流行ったオタマを使ったインチキマジックかと思ったら、本当に浮いてたりとか・・・

色々と楽しい動画を撮ることができそうですよね。

まとめ

『MagicMovieCamera』の最新開発情報などは、FBなどのSNSで発信していくつもりです^^
今後の動向をお楽しみに〜!

※TwitterとInstagramをはじめました。こちらも要チェック!

Twitter:@NEXT_SYSTEM_Co
Instagram:@next_system.press

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ネクストシステムは、AI(人工知能:DeepLearning)・VR(仮想現実)・MR(複合現実)・AR(拡張現実)・iPhone・Android開発を得意とする東京・福岡のシステム開発会社です。開発のご相談はお気軽にお問い合わせください。

▼「MagicMovieCamera」WEBページ

『MagicMovieCamera』はカメラを使用し、画面に映しだされた現実空間に様々なコンテンツ(3Dデータ)を配置して動画を撮影できる、AR(拡張現実)を利用したアプリです。

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