皆様こんにちは。
最近少し体重が増加したのを、「メリハリボディに一歩近づいた!」とポジティブ解釈している田中です。
出るとこ出とかないとですもんね。
誰ですか?凹んでるとこないとメリハリできなくない?っていったの。
さて、実は弊社ではインターン生の採用を行なっております。
そんなインターン生が今日ちょうど会社に来てくれているので、
若いエキスをもら・・・いえ、ご紹介しますね。
ちょっとでも素敵な先輩だと思われたいとかそういう気持ち全然ないですから。
既に案件もらって仕事をしているという大学院生の大田君
カチャ
「来たーーーーーーーーーッ!!!」
「こんにちは広報担当の田中です。かばん持つ?暑くない?シャツ脱ぐ?結婚する?」
「セクハラですよ。」
「またまた照れちゃって〜!まあいいや、早速インタビューしよ!お名前は?」
「いきなりですね。大田将野です。」
「大学ではどんなことを勉強してたのかな。」
「国際環境工学部の情報メディア工学科でソフトウェア工学について学んでました」
「ほほう。具体的にどんなことを勉強してたの?」
「普通の情報科の勉強だと思いますよ。画像処理とか信号処理、数学、プログラムの演習、組み込みソフトウェアとか。院に進学した時も同じような分野でもう少し深く勉強しました」
「できればあと3、4年は聞きたくない単語がいっぱい出てきた。研究は何をしてたの?」
「ソフトウェア工学系のゼミだったんですが、そのゼミは結構自由で何を研究してもよかったんです。もともとプログラミングをしたくて大学に入ったんですが、思ったよりプログラミングの機会がなくて・・・。」
「あ、じゃあ今のゼミはやりたいことができてピッタリなんだね。」
「はい。研究したいというより、とにかく物を作りたかったんで。今は地元の企業さん達から実際に依頼をいただいて、アプリとか作ってます。」
「え!もう仕事してるの!?もしやコンペとか参加してたり?」
「大学4年の時に九州アプリチャレンジキャラバンというのに出てアイディア賞と福岡ビジネスデジタルコンテンツ審査会の出場権をGETしましたね。」
大田「あとはその福岡ビジネスデジタルコンテンツ審査会でヤング賞、たいちゃん先生賞をとりました。」
「たいちゃん先生賞って一体。」
「ソフトバンクの孫正義さんの弟で、パズドラで有名なガンホーの会長の孫泰藏さんの賞です。その賞をとったことで、孫さんの会社の方にアドバイザーとしてついていただける権利をいただきました。」
「孫さんのアドバイスがもらえるって、もはや最優秀賞じゃないの、それ。」
一風変わったサークルの選び方をする大田君
「そうだ、大学生といえば!サークルとか入ってたりした?」
「軽音サークルと写真サークルには一応入ってましたね」
「おおっ!軽音サークル!バンドやりたかった感じ?」
「いえ、バンドがやりたかったわけじゃなく、ただ歌いたかったんです。」
「僕ライブとか人前に出るのは苦手なんですが、歌うのは好きで、カラオケに毎日行くのお金かかるじゃないですか。だから歌える場所が欲しかったんです。」
「防音のスタジオを使う権利のために軽音サークル・・・だと・・・?新しい」
「ちなみにどんなジャンルの音楽を歌うの?」
「歌いやすいのは、合唱曲とか童謡とかみんなの歌とかですかね」
「(かわいいな!)」
「写真サークルにも入ってたんだね。なんで写真サークルに入ったの?」
「背景素材が欲しくて。カメラを貸してもらえるってことで入りました。」
「うん、ちょっと待って。理由!!作品を撮りたいとかじゃないの?」
「背景素材が欲しかったんです。」
「あくまで素材〜〜!合理的というかなんというか。」
大田君がネクストシステムにインターンにきた理由とは?
「気を取り直して。大田君はインターンで週に2回午後から来てくれてるけど、ネクストシステムはどこから知ったのかな?」
「ゼミの先生から『大田くんこういうの好きそうだよね』って紹介してもらいました。」
「なるほど、ゼミの先生からの紹介か〜。面接とかあったの?」
「はい、一度ありましたね。本当は去年インターンに来るはずだったんですが、その時は忙しくて、今月になっちゃいました。」
「ほほう。面接でどんなこと聞かれたの?」
「僕は今まで作ったものの資料とか持っていってたので、主に今まで作ったものとか、どんな言語が使えるの?とかですね。」
「今までやってきたことはやっぱり重要だね。どうしてネクストシステムにインターンしようと思ったの?」
「そうですね、物が作れるところがいいなと思って。もともとエンターテイメント系の物が作りたいと思ってたんですけど、完全にゲーム分野で絞るか、もっと広げるかで悩んでたんです。」
「結局あまり絞らず、色々できそうな企業に入ろうと決心しました。その条件に合うのがネクストシステムだったので、結構ネクストシステム一本縛りでしたね。」
「あー確かにうち結構デモで色々作ったりするもんね」
「ですね。一応東京も視野に入れてはみたんですが、東京の満員電車が苦手で・・・」
「わかる。地面に足がつかないときあるよね。じゃあ今後、どんなことをしてみたいとかある?」
「手広く作れるものならなんでも作ってみたいですね」
「いいね〜作って〜!私のSNS運用のネタになって〜〜〜〜!」
そんな大田君が今インターンでやってるお仕事は?
「大田君はインターンで今なんの作業をやってるのかな」
「九州アプリチャレンジキャラバンで『描いて!育てて!ペットリアン』というアプリを出したのですが、そのAR版の開発にチャレンジしてます。」
「『描いて!育てて!ペットリアン』?どんなゲームなの?」
「子供向けペット育成×お絵かきゲームです。ペットリアンという生物をお世話するのですが、お世話だけじゃなく、お絵かきしてパーツを付け足すことができるゲームです」
「育成アプリのAR版か!!超やってみたかったそれ!!」
「お子様の独創性を育てるアプリとして好評です」
「おおー!!でも大変そうだね〜作業は順調かい?」
「次のiOSに搭載される『ARkit』っていうARシステムを使ってるんですが、3D自体まだ初心者なので手探りなところが多いですね。どこまで再現できるかなー。」
「先輩がいるからきっと大丈夫!頑張って〜〜〜FBのネタくれ〜」
「(またネタかよ・・・)」
まとめ
「では最後に。今日の私どう思う?」
「いつもよりもちゃんとお化粧されてて・・・いいと思います。」
「うむ。くるしゅうない。褒めてつかわす!」
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