みなさんこんにちは。
ネクストシステム広報担当の田中です。
突然ですが、みなさま。
少々お腹立ちになる上司や後輩はいますか?
いきなり攻撃的なことを聞いてしまってすみません。お腹立ちという日本語は正しいのかは定かではございませんが、実は本日、
『絶対上司忖度させるボーリング』というAndroid専用ゲームアプリがリリースされたのです!!
新人研修が目的でベースが開発されましたが、
当社代表取締役の藤田による『せっかくだから』という理由で勢いをつけアプリ化致しました。
というわけで、開発者の置鮎くんに突撃取材をしてみることにしました。
【リリース情報はこちら】
『絶対上司忖度させるボーリング』とは?
上司の理不尽に耐え、後輩の粗相を尻拭いをする悩める現代社会人のストレス発散を目的として作られた、ボーリングで上司や後輩を忖度(そんたく)させるゲームです。
2017年の流行語大賞にも選ばれた『忖度(そんたく)』という言葉の意味は『相手の気持ちを推し量ること』です。
え?ちょっとなに言ってるかわからない?
忖度してください。
開発した新人エンジニアに話を聞いてみた
「アプリリリースおめでとう〜!ちょっと軽く感想聞かせてくれ〜!」
「初めてゲームアプリを開発してみてどうだった?」
「考えることが、プログラミング以外のことデザインであったり、UIであったり設計であったり、プログラミング以外のことを考えることが多かったので大変でしたね」
「あ〜、今回本当だったらデザイナーや、ディレクターが考えるところも最初の方は全体的に置鮎くんに構想練ってもらってたもんね。あとで先輩たちと一緒にブラッシュアップしてもらってたけど。」
「そうですね。」
「あれ、プログラミングのところは特に難しくなかったの?」
「はい、そこまで難しくなかったです」
「プログラムを初めてどれくらいなんだっけ」
「C#はネクストシステムに来て初めて書いたので3ヶ月ですね」
「3ヶ月!すごいじゃん!!」
「いや、全然です。Unity使うとそこまで難しくならないんですよ」
「いやー非エンジニアからみたら、それでもすごく見える・・・」
ゲームの内容について聞いてみた
「そういえば置鮎くんはどのキャラが一番お気に入りなの?」
「やっぱり過去野 栄光(かこの えいこう)ですね。やばいので」
「俺の時代は〜」が口癖で過去の栄光に取り憑かれたパーティピーポー系営業部長
「気づいたらノリノリで天神のビルの上に乗せてたもんね、君。」
「はい、こいつの顔と設定的に高いところにあるのが良さそうだなと思って」
「でも確かにやばい。彼は光に当たっていた時代を思い出すために、趣味は日光浴っていう設定だしね。」
「それは別にいいんですけどね」
「そこはいいのかよ。作っておいてなんだけど、登場キャラクター結構みんな闇が深い。」
「あと、ボールぶつけた後、直立不動で天神の街をバウンドしてるもんね。なかなかのクソゲーに仕上がったよね、最高。」
「はい、モデル動かすの大変だったので(時間的に)」
「戦略的撤退と呼んでほしいよね」
「足の部分に軸があるから、足を中心に回転してくしね。どうなってんだこの世界の重力」
「今後はどんなことをして行きたいとかある?」
「以前はゲームアプリ開発に興味があったんですが、最近VRとARの方にも興味が出てきました」
「おお、いいね〜!頑張ってくれ〜!よっ期待の星!」
「じゃあ、最後にこれからプレイしてくれる人に一言」
「こんなクソゲーやってないで勉強しましょう」
「だってさ〜〜〜!みんな勉強しようね!!」
「(新しい宣伝文句かな?)」
まとめ
粗は見えるけれど、きっとDLした人はいい方に取ってくれる・・・
そんな都合のいいことだけ考えて世の中に送り出したこのアプリ。
Androidをお持ちの方はぜひ遊んでみてくださいね!
■DLはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.next_system.bowling
ネクストシステムではAI、xR(AR/VR/MR)など先端技術を利用した開発を日々行ってますので、よかったら覗いてみてください。