みなさんこんにちは。お待ちかね、ブログのお時間です^^
早速の余談ですが、わたくし広報担当もおかげさまで先月、入社1年という記念すべきアニバーサリーを迎え、最初はしんどかったデスクワークにも慣れてきたかな…と感じ始めた今日このごろです。
とはいえずっと同じ姿勢、さらにその姿勢が悪いと尚、肩や腰など身体に負荷がかかっていることにお気づきでしょうか…。
素敵な女性を目指すために、最初に意識すべき事って”姿勢”らしいですよ。
少し話が脱線しましたが、実際に身体にかかる負荷を数値化するため、国際的にもよく使われているのが ”OWAS法” といった測定方法です。
OWAS法とは
OWAS法は作業姿勢の問題を解決するために、フィンランドで開発された姿勢計測の分析方法です。 作業者の全身の作業負荷の評価に利用でき、評価基準が整備されているので、メジャーな国際的システムとして利用されています。
OWAS法による姿勢のコード分類と評価表
OWAS法では独自に作業姿勢を4項目でとらえ、これをコード分類し導き出されるコードの組み合わせから4段階の改善要求度で姿勢を評価します。
改善要求度はAC(ActionCategory)判定され、以下の4つになります。
しかし…OWAS法を使っての評価や分類は人間の知覚で行うため以下のような課題が!!
OWAS法による分類時の主な課題
手作業による姿勢の分類に時間と手間がかかる
1シーンのみで判断するため前後の動作に対する評価ができない
定性的な評価となり評価者のノウハウや感覚によって結果が異なる
国際的に認知されている方法でも課題がいっぱい…。
OWAS法を取り入れながらも、効率良く定量的に評価できるものがあれば便利なのに…(大フリ)
OWAS法による姿勢評価を自動化!?新しくなった「VP-Ergono」とは
リアルタイムで人物の骨格情報から作業者の負荷を自動解析出来る最新のAIエルゴノ評価システムで、評価者による定性的な判断ではなく、AIによる定量的な評価結果を算出します。 国際的にもメジャーな姿勢判断方式OWAS法を用いて、AIが自動解析した作業者の負荷を見える化することで、潜在的な体の負担発見による労働災害防止や、労働環境改善に役立てることができます。
「VP-Ergono」の特長
カメラ映像や動画から全身の骨格を3次元解析
時系列的な3次元骨格座標の変化に対応し「動き」に焦点を当てた解析
観察者による主観は入らずAIによる自動的・定量的な解析
活用事例
【製造業】生産ラインの作業負荷と設備の環境改善
生産ラインでの作業動作は、同じ作業でも作業者ごとに負荷が異る場合があります。VP-Ergonoによって具体的な指標を得ることで、無理な姿勢で過剰な負荷がかかっていないか評価することが可能になります。
また、「VP-Ergono」によって得られたデータをもとに、作業台や椅子の高さなどを、エルゴノミクス的観点により作業環境の整備にご活用いただけます。これにより、作業中の負荷を最小限に抑え、現場の労働災害を未然に防ぎ、労働者の健康維持につなげることが可能です。
【建設業】健康被害のリスク発見と手軽な姿勢改善
高齢化も進んでいる建設業では、腰痛発症件数は全業種の14%を占めており今後も増加することが推察される業種です。現場であまり行われていないと思われる作業評価を、VP-Ergonoを導入することで、簡単に解析し潜在的な健康被害を早期に発見出来るようになります。それは、健康で長期に働ける環境への改善に繋がります。
日常業務を圧迫することなく、AIによる手軽でスピーディな評価算出でリアルタイムに作業姿勢改善が期待できます。
まとめ
新しくなったVP-Ergonoは、作業者の骨格情報をリアルタイムで検出し、OWAS法を活用してリアルタイムで定量的な負荷評価が可能です。
国際的に用いられているOWAS法での手作業による手間や、評価者のによって結果が異なるといった課題を解決したことで、様々な分野での姿勢評価への活用が期待できます。
まもなくリリース予定ですので今しばらくお待ちください!
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