転倒を素早くキャッチしてトラブルを検知!行動認識AIの活用事例をまとめてみました!

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2024年がスタートしましたね!みなさま本年も宜しくお願い致します!
ブログの登場はお久しぶりですが…(苦笑)今年は活発に動いていけるよう頑張ります!

初詣や初売りなど、どこに行くにも人で溢れる年末年始。こういった経験はございませんか…?

…なんてガラの悪いやからなんでしょう!!(フィクションです)
か弱い女子(元体育会系アラサー)が転倒してしまったじゃないですか!!

今回は社内で撮影したイメージ動画ですが、人が多いところでは転倒や衝突の危険性が高く、トラブルの原因にもつながります。
そのような時に、カメラ映像からリアルタイムで転倒などの動作を検知できたら、現場にすぐ駆けつけることができるのに…

そのお悩み、VP-Motionが解決します!!!

VP-Motionとは?

「そもそもVP-Motionって何ぞや…?」と思っているみなさんに簡単に説明しますと…
AIが人の行動を骨格から自動で検知し、「この人は今何してるよ〜」 ってな感じで映像に出力するアプリケーションです。 搭載したAIに「学習」させることで、様々な行動パターンを習得し、自動検知の能力を向上させることができます。

先程の動画を解析すると…

このように、画面に写った二人が違う行動をしている場合でも解析することが可能なのです!!!

もちろん、生産現場や介護施設など一人作業での転倒やパターンの違う転倒にも対応可能!

その他「VP-Motion」活用事例

スポーツやジム・フィットネス時の運動

→正しい手順のフォームになっているかの評価、繰り返し運動では回数を自動的にカウントすることもできます。また、リアルタイムでの動作解析情報から自動での音声解説などに役立てることが可能です。

工場や作業現場での指差呼称の徹底

→工場や作業現場での危険予知活動の一環である指差呼称を徹底することで、現場でのヒューマンエラーや不注意、確認ミスの軽減に役立ちます。

▼VP-Motionの製品ページはこちら

まとめ

人が多い場所はもちろん、介護施設や医療現場など、様々な場面での活用が期待できる「VP-Motion」。外部アラートなどにも連携が可能なので、転倒現場の記録だけでなく転倒後の素早い対応にも役立ちます!
お客様のニーズに沿った提案を心がけておりますので、お気軽にお問い合わせください!

ネクストシステムは、AI(人工知能:DeepLearning)・VR(仮想現実)・MR(複合現実)・AR(拡張現実)・iPhone・Android開発を得意とする東京・福岡のシステム開発会社です。開発のご相談はお気軽にお問い合わせください。
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