皆さんこんにちは!
先日、新しく開発中の「エルゴノ」に関するブログにて、某人気アニメの主人公になりきった姿を公開し、いろんな意味で無敵状態の末本です。
▼「エルゴノ」についてのブログ
…決して罰ゲームではありませんよ?仕事です(真顔)
そしてデザイナーさんの腕が神すぎてコスプレに見えますが、合成です。すんごいでしょ。
さて、次なる社内インタビューのターゲット(主役)を決めるべく、上司と作戦会議をしていたある日…。
この社内インタビューさ、末本さんの記事も作って載せようよ!
え!いいんですか!…でもインタビューとかはどなたにお願いしましょうか?
自作自演でよくね?!
(……正気か…?)
仕事の理解度を高めるために、繰り返すことも大切ですよね!たとえそれが自作自演だったとしても…!!というわけで、誠に僭越ながら私末本が広報担当として働くまでの経緯や、経歴、今後の目標等紹介させて頂きます。
皆さん、あくまで自作自演ですので3時のティータイムのお供に、穏やかーな気持ちで読んで頂ければ幸いです。
もくじ
Q1:学生時代に頑張ったことは?
母と姉の影響で小学一年生から中学三年生まで、バスケットボールに打ち込んでいましたが、 縁があって高校一年生からライフル射撃を始めました。周囲の方々のサポートのおかげで、高校二年生から国際大会に出場することができ、 2013年1月にオーストラリアで開催されたユースオリンピックフェスティバルで銅メダルを獲得しました。
(もちろん)スポーツ推薦で早稲田大学スポーツ科学部に入学し、大学四年間で現役を引退しました。
〈若かりし高校2年生の末本(写真右)〉
ライフル射撃とは
“射撃競技”と聞くと、「射的?」という方、はたまた「ゴ〇ゴ?」という方。 残念ながらどちらも違います。出直してください。
私が当時出場していた競技はエアライフルという種目で、分かりやすく言うと10m先にある500円玉程の大きさの黒い点に向かって、1発10点(10点圏内は5円玉の真ん中の円ほど)を40回狙い続ける競技です。ちなみに私の自己ベストは400点満点中398点(※)ですが、それでも優勝はできませんでした…。基本的に10点を取って当たり前の世界です。
※現在は小数点表記なので、1発10.9点満点の40発で436点満点ですね!ちなみに現日本記録は418.9点らしく、平均約10.5点は競技者にしか分からない驚異の数字です…。
Q2:趣味は?
基本的に身体を動かすことが好きなので、今でも週に1回程バスケットボールクラブに参加しています。 約二年前にゴルフを始めて、練習場に行ったり、たまにラウンドに行ったりしてます。
平日は愛犬のココと毎日1時間程散歩をするのが日課です。自他共に認める、圧倒的アウトドア派ですね。
〈きっと、たぶん、おそらくナイスショット…!!!〉
・愛犬ココ(ポメラニアン/6歳/おんなのこ)
父、母ともに約3㎏と記載の血統書付きのポメラニアンにもかかわらず、何と現体重は驚異の7㎏。 この貫禄とは裏腹に、スーパービビりな性格の持ち主。 チャームポイントは凛々しい眉毛とポップコーンフレーバーの肉球。
〈生後2ヶ月の子犬(同じくポメラニアン)も視界に入れたくないほどビビり散らかすココ氏(写真右)〉
Q3:ネクストシステムに入社した経緯
ハローワークにて、「正社員・土日祝休み」の条件で求職活動をしていた際に弊社の広報担当の募集を見つけました。 広報のお仕事には興味があり、特に経験も資格も必要ないとのことでしたが、「広報・マーケティングの経験があれば尚可」 と記載があったので 「…まぁ、尚可ってことは必須ではないから…私にもチャンスはあるってことか!」 と謎のポジティブが舞い降りて応募を決意しました。
〈誰に何と言われようが、私のラッキーカラーは毎日オレンジです。〉
Q4:面接の様子はどうだったか?何を聞かれたか?
面接は対面で社長と、同時にWEB上で配属される上司の方と面接をしたのですが、非常に和やかな雰囲気でした。 聞かれたことは、志望動機と恐れていた広報としての経験の有無でした。 「広報の経験はありませんが、学生時代に“マイナー”と呼ばれる射撃競技を通して、たくさんの方に認知してもらえるために努力していた経験が、何らかの形で生かせればいいなと思い応募しました。」といかにも事前に準備してましたー! と言わんばかりの志望動機を述べました。 あとはこれから広報として仕事をするにあたって、HPやSNS等に顔出しOKかのようなことを聞かれました。
Q5:業務を行う上での心構えはあるか?
恥ずかしながら基本的なPC操作も分からない状態での入社だったので、毎日が勉強であり成長ですね。 でも、できないと決め付けずに“とりあえずやってみる”ことを意識しています。 また、パソコンスキルが底辺の私にも優しく丁寧に教えてくれる先輩社員の方ばかりなので、 感謝の気持ちを忘れないようにしています。
Q6:今後の展望
まずは一つずつ仕事を覚えて、たくさんの方に弊社を知ってもらえる取り組みができればいいなと思っています。 そして社内でもできるだけたくさんの方とコミュニケーションをとって、広報活動に活かしていきたいです。
〈マスクの下は皆さんとっても笑顔です。そう確信してます。〉
まとめ
なんだか自分語りも正直虚しくなってきました…。
私自身、これからも広報活動を精一杯頑張り、一人では仕事回らないよーってなるほど弊社をたくさんの方に知ってもらって、「末本さんに憧れて入社しました!」なんてことを言ってくれる可愛い後輩ができて、いつか積極的に社内インタビューなんかされたりして…///
…はっ…!いかんいかん、妄想モードに入ってしまっていました。失礼しました。
そんな夢が実現できるよう、今は自分にできることを全力で頑張りたいと思います!!
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