こんにちは。ネクストシステムの広報担当の田中です。
突然ですが弊社には実は『東京オフィス』があることを皆様はご存知でしたでしょうか?
つまり、東京方面のお客様につきましては東京オフィスで対応させていただくことが可能なんです!
さて、今日の主役は弊社東京オフィスのボス!
東京から本社の福岡に久々に帰ってくるということで、「これが勝機!!!」と言わんばかりに根掘り葉掘り聞いてみました。その模様をご紹介します。
こちらが弊社東京オフィスのボス、木村です!
「・・・というわけで!東京オフィスのゼネラルマネージャー兼チーフプロデューサーの木村さんです。突然思い立ったようにインタビュー始めてしまいましたがよろしくお願いします。」
「よろしく〜!」
「いきなりちょっと肩書きが凄すぎてよくわからないのですがとりあえず『すごい人』ってことで大丈夫でしょうか?」
「うーん、開発側の最高責任者で且つまとめ役みたいなもんかな。」
「なるほど、やっぱりすごい人なんじゃないですか!」
「そんな方の前で恐縮ですが・・・ズバリ!!どうしてそんなにオシャレ髪型になったのか・・・ではなく、ネクストシステムに入ってから東京オフィスでの仕事ぶりなど諸々聞いていこうと思います。」
「ほい、よろしく」
ネクストシステムに入社したきっかけとは?
「では早速ですが、木村さんはどのようにネクストシステムに入社されたのでしょうか。」
「当時営業をやっていたネクストの社員に誘われたんだよ。」
「あ、じゃあ紹介ってことなんですね」
「元々別会社から派遣されて、ネクストシステムのオフィスで一緒に働いていたりもしてたの。誘われたのは派遣期間が終わってから。その頃にはネクストの人たちとはたまに飲むくらいだったかなあ」
「あ、元々ネクストシステムの方々とは面識があったんですね」
「そうそう。それで当時の営業担当に『会社を変えたいんだ!』と言われて。当時勤めていた会社がリーマンショックで傾いちゃってね。そんな背景もあり入社したんだよね」
「おお、熱烈なお誘い・・・!リーマンショックの影響もあったんですね」
「ちなみに誘ってくれた営業の人はその後すぐ辞めちゃったんだけどね」
「あんなに熱烈だったのに!」
「そもそもなんですが、木村さんってネクストに入る前までは何をされてたんですか?」
「エンジニアだったよ。でもプログラミングをするより、人と話している方が好きだったから、どちらかというとまとめたりディレクションをする側にいたかな。」
「人と話している方が好きっていうエンジニアさんは珍しい気がしますね」
「そう?」
「私個人のイメージですがどちらかというと職人気質の方が多いイメージです。ちなみに私も以前ディレクターをやっていた経験があるのですが、システムの前知識がほとんどない状態でやってたので、システムがわかるディレクターって羨ましい。」
東京での立ち上げ秘話とは
「そもそもどうして東京に行こうとしたんですか?」
「もともと社長が『最先端のことをやりたい』って言っててね。ってことは東京に行くべきだと思って直訴したんだけど・・・」
「あ、行けって言われたわけじゃなくて立候補だったんですね」
「むしろまだ行くなって引きとめられてた。俺が入った当時のネクストはまだまだ生まれたての状態でベースがしっかり固まってなかったんだよね。」
「なるほど、その状態で行ってもちょっと混乱しそうですもんね。」
「だから最初の方はその辺の整理をやってたな。そこからだんだん東京からARの仕事がくるようになったの。」
「AR!今何かと話題の。」
「最初は東京に数日間出張に行ってたんだけど、日数が足りなくて、次に1週間くらいウィークリーマンションを借りたんだけど、それも足りなくて2012年くらいに東京に移住したよ」
「じわじわと、東京に拠点を移して行ったわけですね!!」
「私自身も子会社の立ち上げに関わった経験があるのですが、1人で立ち上げはまた話が別な気がします。特に苦労したことって何かありました?」
「そうだな〜今も共通の悩みなんだけど・・・人手が足りない!体は1つしかない!」
「そうですよね、一人で立ち上げとなると、本社からバックアップがあるといっても手が回らないこともありますよね。」
「そう。インターンの学生さんが4人いて、1週間に1度とかの頻度でいるんだけど、別途VR、ARのアシスタント採用をかけてるよ〜」
「聞きました!?皆さん募集中ですよ〜!」
「ちなみに!もし、入っていただけるとしたらどんな人材が欲しいですか?」
「チームをまとめることができるディレクターが欲しいな〜。プロジェクトを俯瞰して全体的に見てくれる人。で、ゴールに向かってプロダクトを素敵な状態にまで持っていってくれる人!」
噂によるとプライベートが充実しまくっているらしい。
「そういえば木村さんがDJやってるという噂を聞きました。」
「うん。子供の頃から音楽が好きでね。カセットテープなんかに好きな曲を録音してたんだけど、カセットテープ音の繋がりがどうしても気になる子供だったよね。」
「すでにDJの片鱗が見えちゃってるじゃないですか。」
「木村さんってめちゃくちゃ忙しいはずなのに、FBの投稿とか見てるとプライベートが充実しすぎてる感じすごくないですか?BBQも行ってたし・・・。」
「私なんか福岡に移住してもう半年も経つのに、まだ福岡の友達0人ですよ!東京でどうやってそんな知り合いを作ったんですか?」
「あー俺結構仕事とプライベートの垣根がないんだよね。一回一緒に仕事をして仲良くなって一緒に遊ぶことが多いよ。」
「そんな友人の作り方が、、、いやでもお休みの時まで仕事のことがチラついたりして疲れたりしないんですか?」
「全然!むしろどんどん色んな人と繋がって会社を超えて自分の輪が広がって相乗効果を産んでる感じ。結構音楽で繋がってること多いかな〜。最近だとそこからネクストに仕事としても返ってくることも多いよ」
「ほえ〜!なんというコミニケーションおばけ。仕事の関係からプライベートまで持っていく秘訣を特集したいレベルです。」
「あと家が東京オフィスだしね。」
「んんんん???東京オフィスって木村さんの家兼オフィスだったんですか!」
「そうだよ、螺旋階段があってその上が個人部屋になってる」
「螺旋階段・・・?あ、あれ東京オフィス!?そういえば写真でみたことあります!」
「(どこぞのおしゃれピーポーの家かと思ってた)」
「ウッドデッキで一人バーベキューしてたりするよ」
「おしゃれ発言が止まらない・・・。確かに仕事とプライベートの垣根がないというか、もはやバリアフリー化されてますね。真っ平らじゃないですか。」
「まあ、趣味と仕事は垣根なくこなしていきたいというのが俺のスタンスかな。」
「(かっこよすぎかよ・・・!)」
東京と福岡での仕事面の違いとは?
「私も東京に大学生の頃住んでたので東京はなんとなくわかるんですが、仕事としての東京はあまり経験がないんですよね。木村さんとしては東京と福岡で仕事面で違いってあります?」
「うーん実はそんなに感じないかな」
「あ、そうなんです?例えば東京だと色んなセミナーが多いイメージとかあるので情報収集しやすいとかありそうですけれど」
「セミナーとかは最近福岡でも盛んだし、東京の人からも『福岡最近盛り上がっているよね』とか言われるよ。東京の方が会社自体は多いんだけど、ネットが発達している世の中だし、情報収集がし辛いとかはあんまり感じないかな」
「うちって基本営業しないしね。WEBからの相談が多いし。『師匠のところって引きこもり営業ですよね』って言われる」
「待ってください師匠って呼ばれてるんですか?」
「iPhoneのアプリの依頼を受けて色々やってた時の担当の子が呼んでる。」
「やっぱり仕事場で仲良くなる方法をコミニケーション下手な私めに伝授して下さい。」
仕事もプライベートも充実している木村さんが今後やりたいことは?
「木村さんが、今後やっていきたいことや目標って何かありますか?」
「もちろん会社としてはネクストシステムっていう会社名通り、『最先端のものに食らいついていこう』と思ってるよ」
「ただ、個人的なところでいうと、音楽とITを掛け合わせて未来にどう繋げていくかということも考えていきたいなとも思ってる」
「音楽×IT・・・!木村さんの得意分野ですね。これからも面白いものが作れるように頑張りましょう!今日はお忙しいところありがとうございました。」
まとめ
木村さんとお話ししていると、仕事を心から楽しんでいる感じすごくて眩しい!
私も結構楽しんでるつもりですが、やっぱり仕事は楽しんでなんぼですよね。
ご興味がある方がいらっしゃいましたら是非東京オフィスに足を運ばれてみてくださいな^^
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また、ネクストシステムではAI、xR(AR/VR/MR)など先端技術を利用した開発を日々行ってますので、WEBサイトの方もぜひ覗いてみてください^^